【考えてみる】ワークライフバランス
Date:2009/04/01 21:11
ワークライフバランスなんてよく言われますが、ワークとライフの境界がなくなるほど仕事が好きなのが僕の理想です。
しかしながら僕自身は、このブログでは自給がどーのとか言ってますけど、平日の昼間はあまりそういうのと関係ない仕事をして現金収入を得ています。
仕事は自分に向いてると思う内容だし大した不満もないのですが、ワークとライフの境界がなくなるほど好きというわけではなく、やっぱりプライベートの時間の方が好きです。
なのでなるべく多くの時間をプライベートに使いたい。
じゃーいったい毎日の生活のうち、仕事とプライベートの時間の割合はどんなもんなんだろうと計算してみました(1年365日中平日が210日、休日が155日としています)。

・灰色: 睡眠や食事などの生理現象
・赤紫: 完全な自分の時間
(通勤時間も好きな本を読んだりできるので「自分の時間」としてカウントします)
・青: 仕事
(ありがたいことにノー残厳守で毎日7.5時間勤務が守られています)
・クリーム色: 家族や友人と過ごす時間
上の円グラフから生理現象にかかる時間(灰色の部分)を除くとこうなります。

なんと、プライベートの時間(自分の時間+家族や友人と過ごす時間)は7割にも達し、仕事の時間は3割にしかなりませんでした。
仕事の時間を3割に抑えられて、しかもその仕事にも大して不満はない。
グラフにして初めて足るを知った感じです。
あとはプライベートの時間で好きなことやたいせつなこと(自給、発明、家族、友人など)を満喫しよう。
しかしながら僕自身は、このブログでは自給がどーのとか言ってますけど、平日の昼間はあまりそういうのと関係ない仕事をして現金収入を得ています。
仕事は自分に向いてると思う内容だし大した不満もないのですが、ワークとライフの境界がなくなるほど好きというわけではなく、やっぱりプライベートの時間の方が好きです。
なのでなるべく多くの時間をプライベートに使いたい。
じゃーいったい毎日の生活のうち、仕事とプライベートの時間の割合はどんなもんなんだろうと計算してみました(1年365日中平日が210日、休日が155日としています)。

・灰色: 睡眠や食事などの生理現象
・赤紫: 完全な自分の時間
(通勤時間も好きな本を読んだりできるので「自分の時間」としてカウントします)
・青: 仕事
(ありがたいことにノー残厳守で毎日7.5時間勤務が守られています)
・クリーム色: 家族や友人と過ごす時間
上の円グラフから生理現象にかかる時間(灰色の部分)を除くとこうなります。

なんと、プライベートの時間(自分の時間+家族や友人と過ごす時間)は7割にも達し、仕事の時間は3割にしかなりませんでした。
仕事の時間を3割に抑えられて、しかもその仕事にも大して不満はない。
グラフにして初めて足るを知った感じです。
あとはプライベートの時間で好きなことやたいせつなこと(自給、発明、家族、友人など)を満喫しよう。
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わたしもワークライフバランスという、ワークとライフを対極なものとする考え方があまり好きではないです。シテミルさんがおっしゃるようなワークがライフ、その逆も真というのが理想ですよね。まぁ、現実的にはなかなかそうならないのですが・・・
そうね、なかなか現実は難しいけどあくまで理想は忘れずに持っていたいね~。
確かに・・・
自分の中でもバランスをとりながら・・・
でも、通勤時間をどのように考えるか、なんてことからも、グラフのバランスは違ってくる・・・
人によっては、子供との時間まで、お仕事になっている人もいるし。
どの時間も自分の糧になっているって思うと楽しいかも。
あらら、独り言になってしまいました。
そうですね、同じことをするのでも、本人の捉え方次第でどうにでも変わりますね。
どの時間も成長の糧になるのもそのとおりですね。